俳優の窪塚洋介さんは昔から現在まで長きに渡って、活躍を続けていますね。
そんな窪塚さんは、若い頃からかっこよすぎるとファンの間で言われていました。
この記事では、窪塚さんに関して以下のことをまとめています。
- 学生時代の顔写真
「高校退学寸前?!」 - 年代別の顔写真
「危ない魅力は衰えない?!かっこよすぎる!」 - 若い頃の髪型
「金髪・ロン毛の印象強し!」 - 若い頃の評判
「演技力が高い、天才、カリスマ」
【顔写真】窪塚洋介の学生時代
引用:https://www.pinterest.jp/pin/530791506072665421/
こちらが窪塚さんの学生時時代の写真になります。
見た感じ、やんちゃそうな印象ですね!
この時からイケメンだったことがわかりました!
また、窪塚さんの出身高校は、
神奈川県立横須賀高等学校
ということがわかっています。
学校に関する情報は以下の通りです。
引用:https://www.homemate-research-high-school.com/dtl/00000000000000206473/
◯学校名
神奈川県立横須賀高等学校
◯住所
〒238-0022
神奈川県横須賀市公郷町3丁目109
◯偏差値
66
◯他の有名人の卒業生
小泉純一郎(元総理大臣)
上野和典(株式会社バンダイ社長)
宇内梨沙(アナウンサー) など
学生時代のエピソード「高校退学寸前?!」
引用:https://yumeijinhensachi.com/archives/3439
続いては、窪塚さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう!
主なエピソードは以下の通りです。
- 東大卒のエリートサラリーマンの父親の影響か、偏差値の高い高校に入学した。
- 高校時代は帰宅部で、ナンパやゲームに熱中していた。
- 学業には真面目に取り組まなかったため成績は悪く、毎年のように留年の危機だったそう。
自主退学まで考えたが、友人の支えもあり無事卒業できた。 - 母親に「あんた、芸能界入っちゃうんじゃないの?」と言われ続け、ついに高校一年生のときに俳優事務所に所属。
そのときの演技指導に屋外で演技をするものがあり、人通りのある公園で演技の練習をしていたこともあった。 - 大学へは進学せず俳優の道を極めていった。
窪塚さんの学生時代は遊び歩きながらも俳優の道を進んでいた様ですね。
部活も勉強もせず、ナンパやゲームに熱中していたという窪塚さんはやんちゃな学生だったことが伺えます。
しかし、俳優事務所に入ってからは公園での演技指導もこなすなど、やりたいことには一生懸命な姿勢が素敵です。
その学生時代があってこそ、窪塚さんのブレイクのきっかけになった池袋ウエストゲートパークの「キング」のような役がはまったのでしょうね。
【年代別】窪塚洋介の若い頃がかっこよすぎた!
引用:https://nikkan-spa.jp/1752702/3
窪塚さんは、現在40代です。
若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。
窪塚さんの若い頃を年代順でまとめてみました。
それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう!
20代の顔写真「人気爆発、結婚、そして転落事故?!」
引用:https://kibarashisairon.blog.fc2.com/blog-entry-44.html
- 2000年(20歳)
ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に「キング」こと安藤崇役で出演し、人気を確立していった。 - 2001年(21歳)
映画「GO」の主演をつとめる。
これにより、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・新人俳優賞、日本映画批評家大賞主演男優賞、高崎映画祭最優秀主演男優賞を受賞。 - 2003年(23歳)
一般人女性「のんちゃん」と結婚。
長男「愛流」さんが生まれる。 - 2004年(24歳)
自宅マンションからの転落事故により大怪我を負う。
自殺未遂や薬物など様々な憶測が飛んだが、窪塚さん本人によると飛び降りたときについては「記憶がない」そう。 - 2005年(25歳)
転落事故の治療やリハビリを経て、映画「同じ月を見ている」で主演を演じ俳優業に復帰する。 - 2006年(26歳)
レゲエ歌手「卍LINE」として活動開始。自身の楽曲「REMEMBER」が収録された『DAZZLIN’GOLD-ina dancehall style-Vol.2』がリリースされた。 - 2007年(27歳)
所属事務所である株式会社アンフィニーを退社する。
30代の顔写真「ハリウッドデビュー!」
引用:https://www.google.com/amp/s/sukusuku.tokyo-np.co.jp/fufu/41194/%3famp=1
- 2012年(32歳)
「のんちゃん」と離婚する。
離婚理由について、窪塚さんは「『子供のことを第一に考える』という鉄の掟の下、下した判断です。」とコメントしているが、詳細は不明。
東日本大震災の原発事故をきっかけに、元嫁ののんちゃんが放射能が子育てに与える影響を恐れ、子供を連れて別居していたことも離婚の理由ではないかといわれている。
長男「愛流」さんの親権は窪塚さんが持つことになる。 - 2015年(35歳)
レゲエダンサー「PINKY」さんと再婚。
自身の音楽活動「卍LINE」のバックダンサーだったPINKYさんと仲良くなり、ファンの前で公開プロポーズしたそう! - 2017年(37歳)
『Silence-沈黙-』(マーティン・スコセッシ監督)でハリウッドデビューを果たし、海外にも積極的に進出する。
第二子が誕生する。
個人事務所「株式会社アスマキナ」設立を発表。
【写真】窪塚洋介の若い頃の髪型
引用:https://social-trend.jp/50796/
窪塚さんといえば、長髪・オールバックが印象的ですよね。
窪塚さんの髪型の歴史についても調べてみました!
若い頃から遡っていきましょう!
黒髪・癖毛時代
引用:https://ameblo.jp/pretty-space-monkey/entry-12201334861.html
窪塚さんは、デビュー当初は黒髪・癖毛でした。
初出演の「金田一少年の事件簿」では、この髪型で登場していました。
金髪・ロン毛時代
引用:https://www.tiktok.com/discover/池袋ウエストゲートパークキングかっこいいシーン
窪塚さんの髪型といえば、この金髪・ロン毛姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。
20代前半くらいにかけては、この金髪・ロン毛姿で活動していましたね。
黒髪・長髪・オールバック時代
引用:https://www.j-cast.com/tv/2022/08/09443494.html
最新の窪塚さんは、黒髪・長髪・オールバック姿です。
窪塚さんの直近の髪型のため、窪塚さんと言ったら黒髪・長髪・オールバックという印象の方も多いのではないでしょうか。
窪塚洋介の若い頃の年収は1000万円!
引用:https://www.gqjapan.jp/watch/news/20190110/yosuke-kubozuka-audemars-piguet
窪塚さんといえば、俳優界でもかなりの大御所になります。
現在の年収は、
3000万円前後
だと言われています。
その内訳は以下の通りです。
【映画出演】
一本500万円
・2023年の映画出演
4本
・500万円×4本
→2000万円
【音楽活動の印税】
配信一再生1円
1円×100万回再生
→100万円
【株式会社アスマキナの収益】
→900万円
【合計】
2000万円+100万円+900万円
→3000万円
若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。
20代の時点で年収は、
1000万円
を超えていたのではないかと言われています。
そう考えると現在の総資産もかなりあるのではないでしょうか。
窪塚洋介の若い頃の評判「演技力が高い、天才、カリスマ」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6164609d4ebf96042305cae6191574e2280ec76a
現在は、俳優界のトップと言っても過言でもない窪塚さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。
過去の窪塚さんに対する評判を調査してきました。
堤幸彦監督「悔し泣きをさせられた」
引用:https://eiga.com/news/20210206/15/
「『池袋ウエストゲートパーク』では悔し泣きをさせられたんだけどね」
引用:https://eiga.com/news/20210206/15/
「『池袋ウエストゲートパーク』のキングの造形は、すべて窪塚くん本人によるものなんです。僕の演出はほとんどナシ。」
世間からは「生意気」「ぶっ飛んでる」などと言われていたこともある窪塚さん。
映画監督・堤幸彦さんから窪塚さんは称賛を受けていました。
窪塚さんのことを認めており、若い頃から相当な実力だったのでしょうね。
北川景子「窪塚さんはカリスマ」
引用:https://www.cinra.net/news/20191107-firstlove
「それこそ窪塚さんはカリスマって話をずっと2人でしてて、『緊張するね』って」
引用:https://m.crank-in.net/news/84929/1
2021年に映画「ファーストラヴ」で共演した北川景子さんから窪塚さんは高い評価を受けていました。
当初から窪塚さんの才能や努力を認めていた様ですね。
窪塚洋介の若い頃に関するよくある質問
- ベランダから落ちた俳優は誰ですか?
-
窪塚洋介さん。
窪塚さんは「2004年にあるマンションのベランダから、とある形で落ちまして。 一見それはマジで最悪な出来事だったし、当時はこんなふうに話せなかったんだけど。 本当にあの時、落っこちてよかったなって思うんですよね」と振り返っている。 - 窪塚洋介の代表作は?
-
「GTO」(1998)を経て、「池袋ウエストゲートパーク」(2000)で若者を中心に絶大な人気を獲得する。
金城一紀の直木賞受賞作を映画化した「GO」(2001)で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞。
その後、「Laundry」(2001)、「ピンポン」「凶気の桜」(ともに2002)などに主演し、強烈な個性を発揮する。 - 窪塚洋介が坊主にしたのはどの映画ですか?
-
2002年に映画「凶器の桜」で頭を丸めている。
窪塚さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。
窪塚さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。
今回は、俳優窪塚さんの若い頃に関してご紹介しました。