女優の和久井映見さんは昔から現在まで長きに渡って、活躍を続けていますね。
そんな和久井さんは、若い頃から清純派女優だとファンの間で言われていました。
この記事では、和久井さんに関して以下のことをまとめています。
- 学生時代の顔写真
「あのテーマパークでスカウト!?」 - 年代別の顔写真
「可愛さと美しさを兼ね備えていた!」 - 若い頃の髪型
「どんな髪型も似合っていた!?」 - 若い頃の評判
「評判は清純なイメージどおり?」
【顔写真】和久井映見の学生時代
引用:https://ameblo.jp/s-otoku/entry-12226176215.html
こちらが和久井さんの学生時代の写真になります。
見た感じとても可愛らしい印象ですね!
この時から美女だったことがわかりました!
また、和久井さんの出身高校は、
埼玉県立川口青陵高校
ということがわかっています。
学校に関する情報は以下の通りです。
引用:https://www.minkou.jp/hischool/school/1916/
◯学校名
埼玉県立川口青陵高校
◯住所
333-0832
埼玉県川口市神戸東520-1
◯偏差値
44
◯他の有名人の卒業生
横西奏恵(競艇選手)
野川拓斗(プロ野球選手)
学生時代のエピソード「あのテーマパークでスカウト!?」
引用:https://middle-edge.jp/articles/I0002746
続いては、和久井さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう!
主なエピソードは以下の通りです。
- 1986年(15歳)
高校時代はバンドブームだったため、友人とバンド活動をしていた。
レベッカやBOOWY、尾崎豊などをよく聴き、和久井さんはベースを担当していた。
和久井さんが文化祭でバンド演奏したところ、学校一の美女として知られるようになった。 - 1987年(16歳)
高校2年生の時、ディズニーランドに遊びにいったところ芸能事務所からスカウトされた。
和久井さんは当時のことを、「夜のディズニーランドで暗かったし、私は日焼けして顔が真っ黒だったから顔がよく見えなかったのでは?」と冗談混じりに語っている。 - 1987年(16歳)
スカウトされた後、雑誌『UP TO BOY』においてグラビア活動を始めた。
1987年11月、芸能界デビューしてすぐに第10代「ミスUP」を受賞した。 - 1988年(17歳)
1988年4月、ドラマ『花のあすか組!』でドラマデビューを果たした。
また同年には、JR東日本『青春18きっぷ』のCMキャンペーンガールにも起用された。 - 1990年(19歳)
1990年1月、レコード会社ポリスターから『マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ』をリリースし歌手デビューを果たした。
デビュー後、1997年までCDリリースは続いた。
和久井さんの学生時代は、高校でも目立つ存在だったことで芸能界でも活躍をしていた様ですね。
和久井さんはディズニーランドに遊びにいった際に、スカウトをされるという面白いエピソードがありますが、芸能関係者の目にも留まるようなオーラがすでにあったんでしょうね。
【年代別】和久井映見の若い頃が可愛さと美しさを兼ね備えていた!
引用:https://dot.asahi.com/articles/-/101511?page=1
和久井さんは、現在50代です。
若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。
和久井さんの若い頃を年代順でまとめてみました。
それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう!
20代の顔写真「映画やドラマで大活躍!」
引用:https://urara-world.com/wakui-emi-wakaikoro-gennzai#google_vignette
- 1991年(20歳)
1991年公開の映画『息子』と『就職戦線異状なし』に出演した。
この2つの作品で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を20歳の若さで受賞した。 - 1993年(22歳)
1993年公開の映画『虹の橋』で映画初主演を果たした。
さらに、同作品で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞した。 - 1993年(22歳)
サントリー・ビール『モルツ』のCMに出演した。
「うまいんだな、これが」というCMでのセリフが流行語になった。 - 1994年(23歳)
1994年、『夏子の酒』で連続ドラマ初主演を果たした。
翌年の1995年11月、同作品で共演した萩原聖人さんと結婚した。 - 1996年(25歳)
1990年代に主演した月9ドラマ、1994年の『妹よ』、1996年の『ピュア』、1997年の『バージンロード』は、いずれもヒットし、高視聴率を獲得した。 - 1999年(28歳)
1999年、第一子となる男児を出産した。
息子の名前は琉太(りゅうた)で、専門学校ESPエンターテインメント東京校を卒業し、2018年には舞台「アウターゾーン リ:ビジテッド」 のミュージカルに出演している。
30代の顔写真「離婚後も変わらない活躍ぶり」
引用:http://talentmeikan.blog74.fc2.com/blog-entry-49.html
- 2002年(31歳)
NHKドラマ『抱きしめたい』に主演として出演した。
同作品は、エッセイスト島田律子の『私はもう逃げない〜自閉症の弟からおしえられたこと』を原作としてドラマ化され、平成14年度文化庁芸術祭においてテレビ部門優秀賞を受賞した。 - 2003年(32歳)
結婚から8年後の2003年に、萩原聖人さんと離婚した。
息子の親権は和久井さんが持つと公表された。 - 2003年(32歳)
NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で大河ドラマに初出演した。
以降、NHK大河ドラマには4作品に出演している。 - 2007年(36歳)
テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人』に花御殿のお菊役として出演した。
以降、『必殺仕事人シリーズ』に16年間出演している。 - 2007年(36歳)
NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』で連続テレビ小説に初出演した。
同作品では、主人公の母親役を演じた。
40代の顔写真「年を重ねても新たなことに挑戦」
引用:https://www.oricon.co.jp/confidence/special/50406/
- 2013年(42歳)
三谷幸喜監督の舞台『ホロヴィッツとの対話』に出演した。
デビュー25年目にしての初舞台に、和久井さんは「ただただ緊張しています。」と語った。 - 2017年(46歳)
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演した。
連続テレビ小説には10年ぶりの出演となり、和久井さんは第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞で助演女優賞を受賞した。 - 2017年(46歳)
テレ東ドラマ『ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!』にヒロインとして出演した。
和久井さんは、同作品でテレ東ドラマ初出演を果たした。 - 2018年(47歳)
劇場アニメ版『君の膵臓をたべたい』にヒロインの母親役で出演した。
和久井さんは、同作品で劇場アニメの声優に初挑戦した。 - 2019年(48歳)
テレ東ドラマ『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』で、反町隆史さんが扮する主人公の妻役として出演した。
和久井さんは、反町さんと1997年にフジテレビ系ドラマ『バージンロード』で恋人役を演じており、2人が22年ぶりに共演したことで話題になった。
【写真】和久井映見の若い頃の髪型
引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1751389/
和久井さんといえば、ミディアム・黒色・ボブヘアが印象的ですよね。
和久井さんの髪型の歴史についても調べてみました!
若い頃から遡っていきましょう!
ロングヘア・黒色・ストレート時代
引用:https://befree-life.com/wakui-emi-cute/
和久井さんは、デビュー当初はロングヘア・黒色・ストレートでした。
主に10代から20代前半のうちは、この髪型で登場していることが多かった様ですね。
ミディアム・黒色・ボブヘア時代
引用:https://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=00557
和久井さんの髪型といえば、このミディアム・黒色・ボブヘア姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。
20代後半くらいから30代前半くらいにかけては、このミディアム・黒色・ボブヘア姿で活動していましたね。
セミロング・ブラウン・ストレート時代
引用:https://www.crank-in.net/interview/107076/1
最新の和久井さんは、セミロング・ブラウン・ストレート姿です。
和久井さんの直近の髪型のため、和久井さんと言ったらセミロング・ブラウン・ストレートという印象の方も多いのではないでしょうか。
和久井映見の若い頃の年収は数億円!
引用:https://www.crank-in.net/gallery/person/5788/18
和久井さんといえば、芸能界でもかなりの大御所になります。
現在の年収は、
4,000万円前後
だと言われています。
その内訳は以下の通りです。
【映画出演料】
・一本500万円
・年間1、2回程度
・500万円×1、2回→およそ1,000万円
【ドラマ出演料】
・一本300万円
・年間数回程度
・300万円×数回→およそ2,000万円
【雑誌の取材、テレビ番組のゲスト】
・一本200万円
・年間数回程度
・200万円×数回→およそ1,000万円
【合計】
1,000万円 + 2,000万円 + 1,000万円
→4,000万円
若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。
20代から30代の時点で年収は、
数億円
を超えていたのではないかと言われています。
そう考えると現在の総資産もかなりあるのではないでしょうか。
和久井映見の若い頃の評判「清純なイメージどおり?」
引用:https://thetv.jp/person/0000002066/
現在は、芸能界のトップと言っても過言でもない和久井さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。
過去の和久井さんに対する評判を調査してきました。
芸能関係者(匿名)「演技以外では食事するところを見せない」
「演技以外では自分が食事するところを人には見せないんです。
引用:https://www.zakzak.co.jp/article/20180119-GFU2PX7X4RI4NLPLUWUEGGICPA/
もちろん親しい人と食事に行くことはありますが、大勢の前で弁当を食べたりということは、まずしないですね。
気さくな人なんですが、まさに“女優”というタイプです。」
ある芸能関係者から和久井さんは称賛を受けていました。
和久井さんのことを認めており、若い頃から相当な実力だったのでしょうね。
反町隆史「和久井さんと聞いて何だかホッとしたんですよ。」
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2303241/full/
「僕が20代前半の時にご一緒して以来、共演する機会がなかなかなかったんですけど、和久井さんと聞いて何だかホッとしたんですよ。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2019/019587.html
控えめな方なので、その当時もたくさんお話したわけではなかったのになんか安心する。
実際ドラマでも、並んでいてしっくりくる夫婦になっていると思います。
思っているのは僕だけかも知れないですけど(笑)」
反町隆史さんから和久井さんは高い評価を受けていました。
当初から和久井さんの才能や努力を認めていた様ですね。
和久井映見の若い頃に関するよくある質問
- 女優の和久井映見さんは結婚してますか?
-
俳優の萩原聖人さんと1995年に結婚して、2003年に離婚しました。
- 和久井映見さんが昔出演したドラマは?
-
NHKでは大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』『功名が辻』『平清盛』『青天を衝け』、連続テレビ小説『ちりとてちん』『ひよっこ』などに出演し、好評を博しました。
- 和久井映見さんはアカデミー賞を受賞していますか?
-
1991年、映画『息子』『就職戦線異状なし』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。
和久井さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。
和久井さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。
今回は、女優の和久井映見さんの若い頃に関してご紹介しました。