女優の中山美穂さんは昔から現在まで長きに渡って、活躍を続けていますね。
そんな中山さんは、若い頃から歴代アイドルで最高の美女だとファンの間で言われていました。
この記事では、中山さんに関して以下のことをまとめています。
- 学生時代の顔写真
「売れすぎて高校中退!?」 - 年代別の顔写真
「誰もが羨む美しさ!」 - 若い頃の髪型
「髪型は多くのファンから真似されていた!」 - 若い頃の評判
「大活躍の裏側では!?」
【顔写真】中山美穂の学生時代
引用:https://www.pinterest.jp/pin/762656518169535347/
こちらが中山さんの学生時時代の写真になります。
見た感じとても可愛らしい印象ですね!
この時から絶世の美女だったことがわかりました!
また、中山さんの出身高校は、
東京都立北園高等学校
ということがわかっています。
学校に関する情報は以下の通りです。
引用:https://www.metro.ed.jp/kitazono-h/school_life/facility.html
◯学校名
東京都立北園高等学校
◯住所
173-0004
東京都板橋区板橋4丁目14−1
◯偏差値
40(当時)
◯他の有名人の卒業生
西村博之 (実業家、2ちゃんねる開設者)
江守徹 (俳優)
吉田日出子 (俳優)
出崎統 (アニメ監督)
みずしな孝之 (漫画家)
学生時代のエピソード「売れすぎて高校中退!?」
引用:https://newspo24.com/11720.html
続いては、中山さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう!
主なエピソードは以下の通りです。
- 1982年(12歳)
中学1年生の時に原宿でスカウトされて、迷うこともなくそのまま芸能界に入った。
当時、中山さんの父親も歌手として芸能界を目指していたことから、「おまえが先に芸能界に行くのか!?」と驚かれて、家族からは芸能界入りを反対されなかった。 - 1985年(15歳)
芸能界に入った当初はモデルやCMなどを中心に活動しており、高校に進学後、ドラマ『毎度おさわがせします』で女優デビューを果たし、さらにシングル『C』で歌手デビューも果たした。
デビュー曲が17万枚を売り上げるヒット曲となり一躍トップアイドルとなったが、仕事が多忙になり芸能活動を優先するため高校1年の2学期に退学を決意した。 - 1985年(15歳)
映画『ビーバップ・ハイスクール』のヒロイン役となり、歌手として映画の主題歌『BE-BOP-HIGHSCHOOL』もオリコン週間チャートで自己最高の4位のヒット曲となった。
同年にはデビューシングル『C』で日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞した。 - 1986年(16歳)
資生堂の春のキャンペーンガールに起用され、CMソングとなった『色・ホワイトブレンド』が20万枚以上の売り上げを記録するヒット曲となった。
また、資生堂の秋のキャンペーンソングとなった『ツイてるねノッてるね』はオリコンチャートで自己最高の週間3位のヒット曲となった。 - 1987年(17歳)
主演ドラマ『ママはアイドル』で本人役を演じ、ドラマでの愛称「ミポリン」が、実際の中山さんの愛称としても定着した。
この時期、中山さんが出演する番組が次々と高視聴率を叩き出したことから、「ブラウン管のクイーン」とも呼ばれた。
中山さんの学生時代は、女優と歌手を両立させてトップアイドルとして大活躍をしていた様ですね。
中山さんは、中学生から芸能活動を始め、その後仕事が忙しくなったことで高校を中退していますが、女優や歌手として次から次へと大ヒットしていったところに、才能を感じますね。
中学生から仕事をするってどんな感覚なんでしょうね…。
【年代別】中山美穂の若い頃が誰もが羨む美しさだった!
引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/20/news087.html
中山さんは、現在50代です。
若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。
中山さんの若い頃を年代順でまとめてみました。
それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう!
20代の顔写真「ドラマや音楽番組に引っ張りだこ!」
引用:https://www.pinterest.jp/pin/257408934941181876/
- 1992年(22歳)
ドラマ『誰かが彼女を愛してる』で主演のヒロイン役を演じ、中山美穂&WANDS名義でリリースしたドラマ主題歌の『世界中の誰よりきっと』がオリコン最高1位となる183.3万枚のミリオンセラーの大ヒットを記録した。 - 1993年(23歳)
1993年1月よりアメリカ・ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンなどを受けるために、芸能界デビュー以来初めてとなる3ヶ月間の長期充電期間に入った。 - 1995年(25歳)
岩井俊二監督作品の映画『Love Letter』で中山さんは1人2役を演じ、映画での高い演技力が評価されてブルーリボン賞他、各映画祭において主演女優賞を受賞した。 - 1998年(28歳)
ドラマ『眠れる森』で当時SMAPの木村拓哉さんとW主演という形で共演した。
また、同年には映画『東京日和』で日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を受賞して映画、ドラマともに注目された。 - 1999年(29歳)
1999年9月にシングル「Adore」をリリースした後、歌手活動を一時休止した。
その後、2019年に歌手活動を再開したが、2024年3月現在まで新曲はリリースしていない。
30代の顔写真「電撃結婚からの芸能活動を休止」
引用:https://www.pinterest.jp/pin/69383650496866901/
- 2002年(32歳)
2002年6月3日、ミュージシャンで作家の辻仁成さんと交際8ヶ月で電撃結婚し、中山さんは「私は宝物を見つけました」と語った。
結婚後、当初公開予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の制作が延期と発表された。
同年のドラマ『ホーム&アウェイ』での主演を最後に、日本での芸能活動を一時休止してフランス・パリに移住した。 - 2004年(34歳)
2004年1月に長男を出産して、パリでの子育てに専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで3年ぶりに日本でのメディア出演に復帰した。 - 2007年(37歳)
集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始し、その他にも日本コカ・コーラ「ジョージア」や味の素のCMにも出演して、日本での芸能活動が活発になった。
また、夫である辻仁成さんとツーショットで女性誌にも登場した。 - 2008年(38歳)
戦争と平和のドキュメンタリー映画『GATE』をテーマに制作された絵本『ランタンとつる~The Lantern and the Crane~』の朗読を中山さんが担当した。
中山さんが朗読したCDが付属された絵本が、日本全国のスターバックス限定で発売された。 - 2009年(39歳)
集英社の女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が単行本化され発売された。
また、2002年に制作が延期されていた主演映画『サヨナライツカ』の制作が再開された。
40代の顔写真「離婚後も精力的に活動!」
引用:https://www.asagei.com/excerpt/48409
- 2010年(40歳)
2002年に制作が延期されていた主演映画『サヨナライツカ』が公開され、久しぶりとなる公の場での制作発表記者会見および試写会に登壇した。
また、映画をはじめ数多くのテレビ番組にも出演して、自身のベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売された。 - 2014年(44歳)
2014年7月8日に夫の辻仁成さんとの離婚が成立したことを発表した。
中山さんは、雑誌の取材において日本での短期滞在中に「好きな人に出会いました。」と語った。
また、親権を辻仁成さんに譲ることが離婚の条件だったと明かした。 - 2015年(45歳)
音楽番組『2015 FNS歌謡祭』で、18年ぶりに音楽番組への出演を果たし、自身のヒット曲である「世界中の誰よりきっと」や「ただ泣きたくなるの」の2曲を披露した。 - 2018年(48歳)
日韓合作映画「蝶の眠り」で5年ぶりの主演を果たした。
韓国の俳優キム・ジェウクと共演し、公開前に釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映された。 - 2019年(49歳)
1999年から休止していた歌手活動を再開した。
同年12月4日には、およそ20年ぶりのニューアルバム「Neuf Neuf」を発売した。
【写真】中山美穂の若い頃の髪型
引用:https://www.oricon.co.jp/news/2197194/full/
中山さんといえば、ブラウンのロングヘアが印象的ですよね。
中山さんの髪型の歴史についても調べてみました!
若い頃から遡っていきましょう!
黒髪ロングヘア時代
引用:https://www.pinterest.jp/pin/257408934941154338/
中山さんは、デビュー当初は黒髪ロングヘアでパーマをかけていたのが特徴的でした。
主に10代のうちは、この髪型で登場していることが多かった様ですね。
ブラウンロングヘア時代
引用:https://www.pinterest.jp/pin/710020697513477898/
中山さんの髪型といえば、このブラウン色ロングヘア姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。
20代から30代くらいにかけては、このブラウン色ロングヘア姿で活動していましたね。
ブラウンセミロング時代
引用:https://hochi.news/articles/20230810-OHT1T51147.html?page=1
最新の中山さんは、ブラウン色セミロング姿です。
中山さんの直近の髪型のため、中山さんと言ったらブラウン色セミロングという印象の方も多いのではないでしょうか。
中山美穂の若い頃の年収は1億円!
引用:https://spice.eplus.jp/articles/27974
中山さんといえば、芸能界でもかなりの大御所になります。
現在の年収は、
4,000万円前後
だと言われています。
その内訳は以下の通りです。
【映画出演料】
・一本400万円
・年間1回程度
・400万円×1回→およそ400万円
【ドラマ出演料】
・一本150万円
・年間数回程度
・150万円×数回→およそ750万円
【雑誌の取材、テレビ番組のゲスト】
・一本100万円
・年間数回程度
・100万円×数回→およそ500万円
【歌手活動(コンサート、印税など)】
・一本100万円
・年間10回程度
・100万円×10回→およそ1,000万円 +印税収入およそ1,500万円→およそ2,500万円
【合計】
400万円 + 750万円 + 500万円 +2,500万円
→4,150万円
若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。
10代後半から20代の時点で年収は、
1億円
を超えていたのではないかと言われています。
そう考えると現在の総資産もかなりあるのではないでしょうか。
中山美穂の若い頃の評判「大活躍の裏側では!?」
引用:https://www.crank-in.net/gallery/interview/59665/2
現在は、芸能界のトップと言っても過言でもない中山さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。
過去の中山さんに対する評判を調査してきました。
那須博之「あいつの芝居が気に食わない」
引用:https://note.com/isami_canary/n/n5cb70eeaa45c
あいつの芝居が気に食わない。
引用:https://times.abema.tv/articles/-/10064253?page=1
テレビで中途半端なことやってるから。
当初の大物映画監督である那須博之さんから中山さんは批判を浴びていました。
今は、トップレベルの女優である中山さんですが、若い頃は受け入れられなかったこともあったようですね。
ダンプ松本「可愛い。めちゃくちゃかわいいよね。」
引用:https://post.tv-asahi.co.jp/post-162557/
可愛い。
めちゃくちゃかわいいよね。引用:https://ameblo.jp/dump1111/entry-11203981377.html
仲良しだったのだ。
女子プロレスラーのダンプ松本さんから中山さんは高い評価を受けていました。
当初から中山さんの才能や努力を認めていた様ですね。
中山美穂の若い頃に関するよくある質問
- 中山美穂が若い頃出演したドラマは?
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『半熟ウィドウ!未亡人は18歳』『おヒマなら来てよネ!』『な・ま・い・き盛りスペシャル』『若奥さまは腕まくり!』などです。
- 中山美穂は毎度おさわがせしますで何歳でしたか?
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1985年1月、好奇心旺盛な男子中学生3人組を中心に、思春期の性を明るくコメディタッチで描いたTBS『毎度おさわがせします』で主要人物のひとり、森のどかを演じ、テレビドラマに初出演しました。
14歳とは思えない大人びた雰囲気に加え、下着姿なども大胆に披露しました。 - 中山美穂はどのような芸能人ですか?
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1970年生まれ、東京都出身です。 1985年にドラマ『毎度おさわがせします』で女優デビューしました。
同年シングル「C」で歌手デビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
代表曲に「ただ泣きたくなるの」、WANDSとの「世界中の誰よりきっと」などがあります。
中山さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。
中山さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。
今回は、女優で歌手の中山美穂さんの若い頃に関してご紹介しました。