女優の稲森いずみさんは昔から現在まで長きに渡って、活躍を続けていますね。
そんな稲森さんは、若い頃から色気があるとファンの間で言われていました。
この記事では、稲森さんに関して以下のことをまとめています。
- 学生時代の顔写真
「ミスコン優勝に語学留学?!」 - 年代別の顔写真
「デビュー後すぐにブレイク!色褪せない美しさ!」 - 若い頃の髪型
「サラサラストレートヘアが印象的!」 - 若い頃の評判
「棒読み」「たどたどしい」?!
【顔写真】稲森いずみの学生時代
引用:https://yumeijinhensachi.com/archives/4770
こちらが稲森さんの学生時時代の写真になります。
見た感じ美人な印象ですね!
この時から色気のある美人だったことがわかりました!
また、稲森さんの出身高校と大学は、
鹿児島高校
テキサス大学アーリントン校ESL
ということがわかっています。
学校に関する情報は以下の通りです。
引用:http://kagoshima-shigaku.com/school/id05.html
◯学校名
鹿児島高等学校
◯住所
〒890-0042
鹿児島市薬師1丁目21-9
◯偏差値
39〜65
(稲森さんの出身学科不明のため特定できず)
◯他の有名人の卒業生
勝みなみ(プロゴルファー)
上原美優(タレント)
黒江透修(元野球選手)など
引用:https://www.ryugaku.or.jp/u_texas_austin/
◯学校名
テキサス大学アーリントン校ESL
(ESL:留学生のための英語コース)
◯住所
402 Hammond Hall, 76019, 701 Planetarium Pl, Arlington, TX 76010 アメリカ合衆国
◯偏差値
アメリカには偏差値という制度がないため不明。また、ESLは語学留学のためのコースで、名門のテキサス大学とは異なり入学は容易であるといわれている。
学生時代のエピソード「ミスコン優勝に語学留学?!」
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/17/gazo/20230516s00041000614000p.html
続いては、稲森さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう!
主なエピソードは以下の通りです。
- 学生時代から整った顔立ちをしており、鹿児島高等学校のミスコンでは「ミス鹿児島高校」に選ばれた。
- 高校3年生のときに地元・鹿児島でモデルの仕事を始めた。
- 高校時代から誰も自分のことを知らない世界にいきたいという希望があり、国際結婚をしてテキサス州に住んでいた叔母の影響も受け、語学留学を決意した。
- 留学中は「一度も日本に帰りたいと思わなかった」というくらいアメリカでの生活を楽しんでいたようである。
また、英語も熱心に学んだようで流暢な英語を話すことができる。 - 留学からの帰国後、もう一度モデルをやりたい!と思い自分からモデル事務所へ電話をかけ、大手モデルプロダクション「エリートフォリオ」に所属することとなった。
稲森さんの学生時代は美貌を活かした活動や語学の勉強をしていた様ですね。
稲森さんは高校時代に「ミス鹿児島高校」に選ばれ、モデルデビューするなど、学生時代からその美貌を評価されています。
しかし、一度その評価を捨ててテキサス州に語学留学に行く、またモデルをやろうと自分から事務所へ申し込むというバイタリティの高さが伺えます。
若い頃から美人なだけではなく、真の強い女性なのですね。
【年代別】稲森いずみの若い頃が色気ありすぎだった!
引用:https://www.google.com/amp/s/www.nikkansports.com/m/entertainment/news/amp/202108270001100.html
稲森さんは、現在50代です。
若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。
稲森さんの若い頃を年代順でまとめてみました。
それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう!
20代の顔写真「女優デビュー時から人気ドラマに連続抜擢!」
引用:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Grape_877135/
- 1994年(22歳)
前事務所「エリートフォリオ」より「バーニングプロダクション」に移籍。
ドラマ「上を向いて歩こう‼︎」で念願の女優デビューを果たす。
同年「フジテレビビジュアルクイーン」に輝き、注目を集める。 - 1996年(24歳)
フジテレビ系月9ドラマ『ロングバケーション』でヒロイン葉山南の後輩役、小石川桃子を演じる。
この「ロンバケ現象」と言われる社会現象を巻き起こした人気ドラマに、女優デビューわずか2年目の稲森さんも出演していた。 - 1997年(25歳)
フジテレビ系月9ドラマ「ビーチボーイズ」でスナック「渚」のマドンナ役、前田春子を演じる。 - 1998年(26歳)
『世にも奇妙な物語 1998年春の特別編「トラウマ」』で地上波ドラマ初主演。
同年7月から9月まで『ハッピー・マニア』で連続ドラマ初主演。
30代の顔写真「連続ドラマに引っ張りだこ!」
引用:https://blog.goo.ne.jp/macky2466/e/7eecc858ae25c280f7ce359b93cb1fbb
- 2003年(31歳)
「ベストフォーマリスト」を受賞。
「高い品格と将来性、話題性」があり、「フォーマルウェアを素敵に着こなせる」をもとに、著名人・有名人の中からフォーマルウェアの似合う男女それぞれ1名ずつが毎年選ばれるもの。 - 2005年(33歳)
稲森さん・藤原紀香さんの写真が台湾選挙で無断使用され、2人の所属事務所が法的措置を検討しているとして話題になった。 - 2007年(35歳)
「国際ドラマフェスティバル in Tokyo 2007」に出展された2作品に出演。 - 2008年(36歳)
大河ドラマ「篤姫」で大奥総取締役の「滝山」を演じ、「TVnavi 2008年10月期ドラマ 助演女優賞」で第四位に選ばれた。 - 2009年(37歳)
女優デビュー15周年。
ドラマ「アイシテル〜海容〜」で罪を犯してしまった10歳の少年の母を演じた。
同作品は「世界に見せたい番組」で作品グランプリ賞を獲得したほか、カンヌで開かれた世界最大級の国際コンテスト「MIPCOM BUYER AWARD for Japanese Drama」にも選ばれた。 - 2010年(38歳)
ドラマ「怪物くん」で悪魔族の幹部「デモリーナ」を演じ、「ザ・テレビジョン 助演女優賞 第一位」に選ばれる。
40代の顔写真「おちゃめな一面も?!」
引用:https://ameblo.jp/yugami-inamori/entry-12316154748.html
- 2017年(45年)
ドラマ「刑事ゆがみ」(フジテレビ系)で「菅能理香」役を務めた。
これまで一切SNSをやらなかった稲森さんだが、このドラマとのタイアップで3ヶ月間だけブログを開設した。 - 2018年(46歳)
「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(フジテレビ)に出演し、連続ドラマへのレギュラー出演が25年連続となる。 - 2021年(49歳)
ドラマ「TOKYO MER」出演中、新型コロナウイルス感染症にて自宅療養していたが、極秘入院の噂も報じられた。
その後無事陰性となり仕事に復帰している。
【写真】稲森いずみの若い頃の髪型
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2023/06/20/0016495890.shtml
稲森さんといえば、セミロング・ストレート・茶髪が印象的ですよね。
稲森さんの髪型の歴史についても調べてみました!
若い頃から遡っていきましょう!
ロング・ストレート・黒髪時代
引用:https://geinoupanda.com/inamoriizumi/
稲森さんは、デビュー当初はロング・ストレート・黒髪でした。
主に20代のうちは、この髪型で登場していることが多かった様ですね。
ショート・ストレート・茶髪時代
引用:https://thetv.jp/person/0000007320/
稲森さんの髪型といえば、このショート・ストレート・茶髪姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。
40代くらいにかけては、このショート・ストレート・茶髪姿で活動していましたね。
ロング・ストレート・茶髪時代
引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/323724
最新の稲森さんは、ロング・ストレート・茶髪姿です。
稲森さんの直近の髪型のため、稲森さんと言ったらロング・ストレート・茶髪という印象の方も多いのではないでしょうか。
稲森いずみの若い頃の年収は2400万円以上?!
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20230331_1853934.html?DETAIL
稲森さんといえば、女優界でもかなりの大御所になります。
現在の年収は、
2900万円前後
だと言われています。
その内訳は以下の通りです。
【ドラマ出演】
一時間200万円
・2023年のドラマ出演
30分×13本=1時間×6.5本
1時間×8本
・200万円×14.5本
→2900万円
【合計】
2900万円
若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。
20代の時点で年収は、
2400万円
を超えていたのではないかと言われています。
そう考えると現在の総資産もかなりあるのではないでしょうか。
稲森いずみの若い頃の評判は「棒読み」「たどたどしい」?!
引用:https://tokyo-calendar.jp/article/20206?page=2
現在は、女優界のトップと言っても過言でもない稲森さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。
過去の稲森さんに対する評判を調査してきました。
芸能ライター・エリザベス松本氏「カクカクとした口調になってしまっている」
稲森さんは強くしっかりと話そうと意識するあまり、カクカクとした口調になってしまっている気がします。そこが視聴者には〈棒読み〉〈たどたどしい〉という印象になっているのでは。
引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/293831/2
Yahoo!ニュースや日刊ゲンダイなどに寄稿している芸能ライター・エリザベス松本さんから稲森さんは批判を浴びていました。
今は、トップレベルの女優である稲森さんですが、若い頃は受け入れられなかったこともあったようですね。
女性ファッション誌の編集者「同じ世代の女優の中では珍しい存在」
私生活を明かさないミステリアスな雰囲気が、憧れにつながっているのだと思います。また、独身を貫いて、男性にこびない強さもあわせ持っているという点では、女優の天海祐希さんに近いものがあるのかもしれません。稲森さんはカッコよさやクールさに加えて、どこかはかなげで可愛らしさも垣間見えるので、同じ世代の女優の中では珍しい存在だと思います。
引用:https://dot.asahi.com/articles/-/66678?page=3
女性ファッション誌の編集者からも稲森さんは高い評価を受けていました。
当初から稲森さんの才能や努力を認めていた様ですね。
稲森いずみの若い頃に関するよくある質問
- 稲森いずみはどんな人?
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1972年生まれの女優、鹿児島県出身。
1994年、ドラマ『上を向いて歩こう』でデビューして以後、ドラマ『ロングバケーション』『医龍』『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』、映画『リリィ・シュシュのすべて』『蛮幽鬼』、舞台『乱鶯』などさまざまな役柄で活躍。 - 稲森いずみのドラマはいつ放送ですか?
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」は、2023年4月7日から日本テレビの新ドラマ枠「金曜ドラマDEEP」(金曜深夜0時半)でスタートする連続ドラマ。
女優の稲森いずみさんが主演を務める。
ドラマは、2015、17年に英国のBBCで放送され、各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」が原作。 - 稲森いずみの出世作は?
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『ロングバケーション』『ビーチボーイズ』『ハッピー・マニア』。
90年代、立て続けに出演したドラマが記録的な視聴率を出し、一躍全国区に。
そんな人気の絶頂期から、今に至るまで女優・稲森いずみさんは変わらない。
稲森さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。
稲森さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。
今回は、女優・稲森いずみさんの若い頃に関してご紹介しました。