俳優の西島秀俊さんは昔から現在まで長きに渡って、活躍を続けていますね。
そんな西島さんは、若い頃からイケメンだとファンの間で言われていました。
この記事では、西島さんに関して以下のことをまとめています。
- 学生時代の顔写真
「俳優になるため難関大学を中退!」 - 年代別の顔写真
「さわやかイケメンからイケオジへ!」 - 若い頃の髪型
「黒髪を貫いていた!」 - 若い頃の評判
「演技が下手?!」
【顔写真】西島秀俊の学生時代
引用:https://resumedia.jp/19129.html
こちらが西島さんの学生時時代の写真になります。
見た感じ、おとなしそうな印象ですね!
この時からイケメンだったことがわかりました!
また、西島さんの出身高校と大学は、
桐朋高等学校
横浜国立大学理工学部(中退)
ということがわかっています。
学校に関する情報は以下の通りです。
引用:https://www.toho-gakuen.com/division.html
◯学校名
桐朋高等学校
◯住所
〒186-0004
東京都国立市中3-1-10
◯偏差値
71
◯他の有名人の卒業生
赤川次郎(小説家)、滝田学(フットサル選手日本代表)、長岡大雅(アナウンサー)など
引用:https://www.es.ynu.ac.jp/academic/index.html
◯学校名
横浜国立大学 工学部生産工学科(現在は理工学部)
◯住所
〒240-8501
横浜市保土ケ谷区常盤台79番5号
◯偏差値
55.0〜62.5
◯他の有名人の卒業生
稲葉浩志(B’zのヴォーカリスト・ミュージシャン)、相澤千恵(シンガーソングライター)、伊藤淳(服飾デザイナー・空間アーティスト)、福田萌(タレント)、上片平健(アナウンサー)
学生時代のエピソード「俳優になるため難関大学を中退!」
引用:https://yumeijinhensachi.com/archives/1991
続いては、西島さんの学生時代のエピソードに関して振り返っていきましょう!
主なエピソードは以下の通りです。
- 中学時代は物静かな目立たない生徒だったが、高校ではバスケットボール部に所属したのをきっかけに徐々に活発になっていった。
- 高校時代にはロックバンドを結成し、ボーカル兼ギターを担当。
メンバーはイケメン揃いだったようだが、西島さんはまったくチャラチャラしていなかったらしい。 - 横浜国立大学の工学部に進学したのは父親と同じエンジニアになるためだった。
- 生産工学科の勉強のかたわら映画に傾倒していき、19歳でオーディションに合格し俳優の道へ進む。
そのため横浜国立大学は中退した。
西島さんの学生時代は真面目に部活やバンド活動をしていた様です。
こんなにイケメンでスポーツやバンドをしており、絶対モテたはずなのにチャラチャラしていなかったのは好印象ですね!
また、もともと好きだった映画にのめり込んでいき、ついには大学を中退してまで映画の道に進んでいきます!
やりたいことに一直線な姿勢はとても素敵ですね。
【年代別】西島秀俊の若い頃がイケメンだった!
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/1e9fa394ec410fe3df74a85701038375d450c3a0
西島さんは、現在50代です。
若い頃から活躍していたこともあり、その当初の写真を見たいという方も多いのではないでしょうか。
西島さんの若い頃を年代順でまとめてみました。
それでは、写真と当初のエピソードを振り返っていきましょう!
20代の顔写真「5年間民法ドラマ出演禁止?!」
引用:https://orange-pop.com/nishijimahidetoshi-wakaikor/
- 1991年(20歳)
「はぐれ刑事純情派Ⅴ」で俳優デビュー。
新人刑事の中上剛役で半年間レギュラーとして出演した。 - 1993年(22歳)
映画「居酒屋ゆうれい」にて念願の映画俳優デビューを果たす。 - 1997年(26歳)
当時渡辺プロ(現ワタナベエンターテインメント)に所属していた。
しかしアイドル路線で売り出したい事務所と映画俳優として活動したい西島さんとで方向性の違いが生じ、事務所を移籍。 - 1998〜2002年(27歳〜31歳)
事務所移籍により「5年間民法ドラマ出演禁止」という業界の洗礼を受ける。 - 1999年(28歳)
民法ドラマには出られないものの、映画やCMなどに出演。
映画「ニンゲン合格」では主演を演じ、第9回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。
30代の顔写真「北野武監督の映画出演が転機に!」
引用:https://eiga.com/news/20021008/15/
- 2002年(31歳)
北野武監督の映画「Dolls」主演に抜擢され、かなりの高評価を獲得した。
これ以降民法ドラマ出演も解禁された。 - 2005年(34歳)
映画「帰郷」で第15回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。 - 2006年(35歳)
第20回高崎映画祭で最優秀主演男優賞を受賞。 - 2008年(37歳)
映画「休暇」に死刑囚役として出演し、翌年2009年の第30回ヨコハマ映画祭で助演男優賞を受賞。
40代の顔写真「16歳年下女性と結婚!」
引用:https://www.oricon.co.jp/special/1118/
- 2011年(40歳)
映画「CUT」の主演を務め、第26回高崎映画祭最優秀主演男優賞および第21回プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞。 - 2014年(43歳)
16歳年下の一般女性との結婚を発表した。 - 2017年(46歳)
ジョルジオ・アルマーニの最高峰ライン「メイド・トゥ・メジャー」の広告モデルに起用された。
これは日本人で初めてのことである。
【写真】西島秀俊の若い頃の髪型
引用:https://m.crank-in.net/column/102163/1
西島さんといえば、黒髪・短髪が印象的ですよね。
西島さんの髪型の歴史についても調べてみました!
若い頃から遡っていきましょう!
黒髪・短髪・おでこ出し時代
引用:https://orange-pop.com/nishijimahidetoshi-wakaikor/
西島さんは、デビュー当初は黒髪・短髪・おでこ出しでした。
主に20代のうちは、この髪型で登場していることが多かった様ですね。
前髪あり・髪の毛長め時代
引用:https://eiga.com/news/20120222/12/
西島さんの髪型といえば、この前髪あり・髪の毛長め姿を思い出す人が多いのではないでしょうか。
30〜40代くらいにかけては、この前髪あり・髪の毛長め姿で活動していましたね。
黒髪・短髪時代
引用:https://hidehair.jp/hairstyle-nishijimahidetoshi
最新の西島さんは、黒髪・短髪姿です。
西島さんの直近の髪型のため、西島さんと言ったら黒髪・短髪という印象の方も多いのではないでしょうか。
西島秀俊の若い頃の年収は1億円超え!
引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2257123/
西島さんといえば、俳優界でもかなりの大御所になります。
現在の年収は、
3億円前後
だと言われています。
その内訳は以下の通りです。
【映画出演】
一本500万円
・年間1本
・500万円×1本
→500万円
【ドラマ出演】
一回200万円
・2023年のドラマ出演は2本
21話分に出演しているので、年間21回出演
・200万円×21回
→4200万円
【CM出演】
一本3000万円
・年間9本
・3000万円×9本
→2億7000万円
【合計】
500万円+ 4200万円+2億7000万円
→3億1700万円
若い頃から活躍していたこともあり、若い頃の年収も気になりますよね。
30代の時点で年収は、
1億円
を超えていたのではないかと言われています。
そう考えると現在の総資産もかなりあるのではないでしょうか。
西島秀俊の若い頃の評判「演技が下手」?!
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/11/03/kiji/20211103s00041000160000c.html?amp=1
現在は、俳優界のトップと言っても過言でもない西島さんですが、若い頃の評判はどうだったのでしょうか。
過去の西島さんに対する評判を調査してきました。
演出家・和田憲明「西島くんは〜(中略)めちゃくちゃ演技が下手で(笑)」
引用:http://walking-staff.com/corporate.html
「西島くんは『はぐれ刑事純情派』以前にも、すでに3時間ドラマにちょい役で出演していたのですが、見せてもらったらめちゃくちゃ演技が下手で(笑)。」
引用:https://smart-flash.jp/entame/175711/1/1/
当初の大物演出家である和田さんから西島さんは辛口コメントを浴びていました。
今は、トップレベルの俳優である西島さんですが、若い頃は受け入れられなかったこともあったようですね。
アカデミー賞映画監督 濱口竜介「そういう役者さんは決して多くはないですしね」
引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220328/amp/k10013555141000.html
「僕のなかでの西島さんは、“たたずむ力”のある人。存在感というよりは、その存在で“この人は、ここにいるんだ”って、ただ感じさせてくれる。同世代を見渡しても、そういう役者さんは決して多くはないですしね。」
引用:https://entamenext.com/articles/detail/16904/2/1/1
映画監督の濱口竜介さんから西島さんは高い評価を受けていました。
当初から西島さんの才能や努力を認めていた様ですね。
西島秀俊の若い頃に関するよくある質問
- 西島秀俊は何で売れた?
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西島さんは、1993年に連続ドラマ『悪魔のKISS』と『あすなろ白書』に相次いで出演しブレイク。
特に『あすなろ白書』では筒井道隆演じる掛居保に思いを寄せる同性愛者の友人役を演じて、アイドル的な人気を集めた。 - 西島秀俊のデビュー作は?
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1992年にテレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』で俳優デビュー、94年に『居酒屋ゆうれい』で映画初出演した。
- 西島秀俊が好きなアーティストは誰ですか?
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好きな歌手にスピッツを挙げている。スピッツのアルバム『CYCLE HIT』(2006年)のTVCMに出演したこともあり縁が深い。
西島さんの若い頃に関して気になっている人も多い様ですね。
西島さんの若い頃を振り返ると現在の確立したポジションにいることも納得できます。
今回は、俳優 西島秀俊さんの若い頃に関してご紹介しました。